星が教えてくれる本当のあなた

「星を読む」って一体どういうことなのか、疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

私も知るまではよく雑誌に載っているような「星占い」みたいなものなのかな?と思っていました。



ところが学んでいくほどに、私が思っていたものとは大きく違っていました。

「当たる、当たらない」といったその場限りのものではなく、自分の性質を客観的に知ることができる、現実的なツールだと感じました。



星読みの面白さを知った私は知識を身に付けながら、身近な家族や友人の本質を見る事から始めました。

すると不思議なくらいにそのかたの特性が一致します。

ご本人に伝えると、目を輝かせていつも喜びの声と笑顔をもらえました。



それからますます好奇心を持って星読みを探求していくことになり、現在に至るまで日々探求を続けています。




そもそも、どうして星から人間の本質がわかるのか?というところからお話したいと思います。



西洋占星術では実際に現在動いている太陽系の10個の天体を使って人の性質やバイオリズムなどを読んでいきます。

太陽系の天体の動きに注目をしてみると、太陽を中心としてその周りを地球・水星・金星・火星などが回っていますね。



実は私達人間を構成している原子もその造りを見てみると原子核の周りを電子が回っていて驚くほどマクロ(宇宙)とミクロ(人間)が似通っていることがわかります。


そのことから宇宙を知ることで一人一人が小宇宙であるともいえる私達人間の性質を読んだり、未来を予測するということが遥か遠い古代から行われてきました。



現在までこの方法が失われずに残っているということは、いつの時代にも人々に希望を与え、実際に役立ってきたからではないでしょうか。



実際にホロスコープ(出生時の天体の配置図)から本質を読み解く時には10個の天体・12個の星座・12個のハウス・天体同士の角度などを考慮してその人の人物像を探っていきます。



また、西洋占星術は天文学をはじめ、心理学や統計学など様々な要素が入っておりとても奥が深い学問です。

学んでいると自然と多様性を認められるようになり、自分にも他者にも寛容になれるところも大きな魅力だと感じています。




生まれてきてからこの世を去るまで、いつもいつも一緒なのは「私自身」です。

だからいつもそのままの自分を受け入れ、信じ、愛してほしい。

どんな時も一番の味方であって欲しい。



そう願って本当の自分に還るお手伝いをしています。

人生の設計図と言われているホロスコープからあなたの個性や可能性を知り、新しい一歩を踏み出してみませんか?